リビドーを高める、媚薬的食材７選

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皆さん、こんにちは。オオサカ堂です。

8月も終わって晩夏となりましたが、あいかわらず、

残暑きびしい毎日が続いています。

夏（の終わり）バテ、なんかダルイ、食欲＆性欲がない、やる気が出ない…。

今回のオオサカ堂ブログは、そんな方におススメの食材ご紹介です（healthline参照）。

タイトルは、「リビドーを高める、媚薬的食材7選」。

媚薬は、英語でaphrodisiac。アフロディジアック。

ギリシア神話の愛と美と性の女神である、

アフロディーテに由来しています。

媚薬は、性欲を強める、性的なパフォーマンスを上げる、

言い換えると、リビドーを高めてくれるもの。

リビドーを、性欲や性衝動と解するのは誤りではないですが、

ここではもっと根源的な、本能エネルギーと捉えることとしましょう。

リビドー、すなわち、生きる力です。

1）マカ

皆さんもよくご存知の、マカ。

「ペルーのバイアグラ」なんて異名をもつ、南米原産の根菜で、

ブロッコリやカリフラワー、ケール、キャベツなど、

アブラナ科野菜の仲間です。

リビドーを高める効果が実証されており、

マカのサプリが巷間を騒がしているのも、

むべなるかな、というところでしょう。

オオサカ堂にて、「マカ」でご検索ください！

バイタルミー・マカ（VitalMe）

2）トリビュラス

和名で「ハマビシ」と呼ばれる多年草です。

運動能力、生殖力、リビドーを高めるといわれています。

ラットを使った実験では、精子産生が増加。

トリビュラスは、テストステロンのレベルアップに有用とされて、

男性の間で人気のあるアイテムですが、

性機能障害（イキにくい）の女性を対象とした実験でも、

トリビュラスを250mg摂ったところ、性的な満足度が向上。

性欲、ヌレ具合、興奮度、オーガズムのレベル、

すべてにおいて、有意な向上が見られました。

Swanson フルスペクトラム・トリブラスフルーツ

3）ギンコビローバ

これ、イチョウ葉のことです。

イチョウの葉は古来、漢方薬として重宝されてきました。

血管を弛緩させて血流を増やすことで、

リビドーUPな媚薬的働きが期待できるそうです。

血液サラサラな力にすぐれているため、

抗凝血剤を使用中の方は注意が必要です。

スワンソン・ギンコビローバエクストラクト

4）高麗（朝鮮）人参

これも漢方薬として有名ですね。

男性においては勃起力を、

女性においては性的な満たされ度を高めるなど、

男女両性において、リビドーUPな効用あり。

韓国高麗人参パウダー

5）フェヌグリーク

日本ではあまり知られていませんが、

地中海原産の、世界中で栽培されている一年草です。

抗炎症、リビドーUPの働きがあるとして、

インドの伝統医学アーユルヴェーダでも利用されています。

フェヌグリークが、リビドーを高める理由として、

カラダが性ホルモン（エストロゲンやテストステロン）を生成するのに

必要な化合物を含有しているからと考えられています。

Swanson フェヌグリークシード

6）ピスタチオ

栄養豊富なピスタチオ、たんぱく質や食物繊維、

各種ミネラル、カラダに良い脂肪が含まれています。

ピスタチオには、血中コレステロール値を抑え、

全身の血流をサラサラにする働きがあり、これによって、

血圧を下げる、勃起力を上げる、などの健康メリットがある

と考えられています。

おつまみのメニューにもってこいの食材ですね。

7）サフラン

稀少＝高価なスパイスであるサフラン。

黄色のあざやかなパエリアのライスに使用されているサフランは、

うつやストレスなど気分のケアに有用なレメディです。

媚薬的な特性もあり、男女両性において、

セクシャルなパフォーマンスと満足度を高めます。

上記7選の食材はすべて、参照元のhealthlineが、

リビドーを高める働きが「実証」されているとするものですが、

他にも、リビドーUPが信じられている食材として、

チョコレート、牡蠣、チェストベリー、蜂蜜、ホーニーゴートウィード、

赤唐辛子、適量のアルコールが挙げられています。

以上、今回のオオサカ堂ブログは、

「リビドーを高める（媚薬的）食材7選」でした♪