オオサカ堂からマヌカハニーの秘密をお届け♪

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皆さん、こんにちは！オオサカ堂です♪

今回のテーマは、いま話題のマヌカハニーです♪

マヌカハニーは、ハニーと付くように、ハチミツの一種です。

しかし、ただのハチミツではありません！

「特別なハチミツ」と言っていいものなんです！

マヌカハニーの特徴

[①栄養価の高さ]

まずはなんと言っても、その栄養価の高さ！
ふつうのハチミツの4倍とされています。

ハチミツは一般に、
アミノ酸、ビタミンB群、カルシウム、銅、鉄、マグネシウム、
マンガン、リン、カリウム、ナトリウム、亜鉛などたくさんの栄養素を含んでいます。

ふつうのハチミツもじゅうぶんに栄養豊富ですが、
マヌカハニーはそれをさらに上回るというのです。

[②抗菌作用]

最近、薬剤耐性菌、多剤耐性菌、スーパー耐性菌など、
怖い菌の出現がニュースになっていますよね。

これらは抗生物質の使われ過ぎが原因で現れた、
どんな抗生物質も効かない菌のことです。

薬剤耐性を獲得した、おそろしく強力でスーパーな菌。
いま世界中で、このゴジラのような耐性菌の蔓延が問題になっています。

オオサカ堂でも抗生物質を取り扱っておりますが、
その強力な効果は頼もしいことながら人体にとって不都合な副作用も多く、
耐性菌を生み出してしまう危険性も高いため、
その使用は控えめにしようというのが現代医療の流れとなっている模様。

そこで、オールナチュラルながら優れた抗菌作用をもち、
薬物耐性が生じることもない、マヌカハニーに注目が集まっているのです！

ハチミツは食べるもの、というのが一般的かもしれませんが、
実は、絆創膏やガーゼに塗布して、その殺菌効果を活用することもできるのです。

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ユニーク・マヌカ・ファクター（UMF）とは？

「マヌカ」とはニュージーランドの原住民であるマオリ族が薬として使っていた低木のこと。
この樹木の花から集められた花蜜が、マヌカハニーと呼ばれています。

また、マヌカハニーはニュージーランドでしか摂れません。
そのため、マヌカハニーのもつ健康効果に関する知見は、
ニュージーランドの研究者に負う部分が大きいです。

マヌカハニーには、その抗菌・殺菌力を保証する独自の指標があります。
ユニーク・マヌカ・ファクター、略してUMF。

ハチミツのくせに、独自の指標をもつなんて！と思うかもしれませんが
そこにはちゃんとした理由があるのです。

マヌカハニーは抗菌作用の高い成分を、普通のハチミツよりもた～くさん含んでいます。
一般的なハチミツの抗菌作用は、含まれているグルコースオキシダーゼという成分が
過酸化水素(オキシドール)を生成することによって得られるものです。

しかしマヌカハニーはそれにくわえ、更に高い抗菌作用を持つとされる
メチルグリオキサール（MGO）及びジヒドロキシアセトン（DHA）も含んでいるのです。

それも、大量に！

このMGOとDHAは、分解されやすい過酸化水素と異なり、
熱や光によって壊れることなく、超パワフルな抗菌作用を発揮します。
（※DHAはMGOの前駆体なので、結局はMGOに変換されます）

少し難しい用語が出てきましたが、このMGOは、
マヌカハニーの抗菌作用を語る上で欠かせない成分なんです。

なぜかというと、自然の中で採集されたマヌカハニーは天然のものですから、
人工的に作られたサプリなどとは違い、その成分にもバラつきがあります。

MGOが多かったり少なかったりすると、
それに応じて、その抗菌・殺菌作用にも差が出てきます。

そこでニュージーランドの研究者たちはMGOの含有量＝抗菌・殺菌パワーを、
消毒薬であるフェノールの殺菌力と比して数値化し、国際基準となる指標を作りました。

それがユニーク・マヌカ・ファクター（UMF）なんですね！

マヌカハニーの特別な理由、お分かりいただけたでしょうか？

是非一度、探してみてくださいね♪