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こんにちは。ひとりバーベキュー好きオオサカ堂スタッフPです。
またバーベキューの夏がやって来た!と思ったら、今年はちょっと暑すぎるようですね。昼間は避けて、涼しくなる夕方くらいから始めるのがちょうどよさそうです。
話は変わりますが、最近スマホや本が読みづらくなってきました。
普段はメガネをかけて生活しているのですが、メガネをかけていると手元近くの文字に焦点が合いづらく、メガネを外して読むほうが楽な感じに、、、

以前、目に穴が空いて手術を受けたブログを書きましたが、その時の症状とは違うので、それが再発した感じではなさそうです。
状況から察するに、これはもしかして老眼というやつ??
どうもそんな気がしてきたので、老眼(目の老化)になる仕組みを、ちょっと調べてみることに。
まず、ものを見る時には、それが近くにあるのか、また遠くにあるのか、その距離に応じて、目がピントを合わせる必要があります。この役割を担っているのが目の中の水晶体という部分なのだそうです。
ですが、年齢に伴って、水晶体は硬くなり、そのピントを合わせる調節機能が衰えてくるのです。その結果、近くのものが見えにくくなるのが、老眼と呼ばれている状態のようです。
あれ?でも自分の場合は、メガネを外せば、近くは見えるので、老眼ではないのでは?と思ったのですが、どうなんでしょうか。
自分のメガネは、遠くのものがよく見えないために使っているもの。メガネをかけなくても、元々近くは見えています。いわゆる「近視」です。

近くを見る時には、裸眼よりも近視用のメガネの方が、目のピント調節機能にとっては負担になるようです。そのため、メガネをしている場合に、老眼の影響が少し先に現れてしまうということのようです。
なるほど。裸眼でならまだ近くが見えるという自分の場合は、老眼の初期段階という感じだそうです。でもやっぱり「老眼」でした!そのうち、メガネを外した状態でも徐々に近くが見づらくなってくるようです。。。
老眼は近くが見づらくなる以外にも、暗い場所でものが見えにくくなったり、目が疲れたり、頭痛や肩こりが起きることがあるそうです。

老眼は病気ではなく、加齢による生理現象のため、基本的には予防や治療をすることはできないそうです。ただ、老眼になったまま目に負担をかけた生活をすると、さらなる不調につながる可能性があるため、それなりの対策や進行を遅らせる改善方法はあるようです。
・老眼鏡を作る
自分の視力に合わせた老眼鏡を作ることで、目への負担を減らすことができます。

・目にいい食材を摂る
アスタキサンチン:
目のピント調節の改善が期待できます。鮭やカニ、エビなどに多く含まれています。
ルテイン:
もともと目の水晶体に存在する物質です。ほうれん草やかぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
・紫外線を避ける
水晶体が硬くなる原因の一つに紫外線の影響もあるといわれています。サングラスや帽子、日傘などで紫外線から目を守ることが大切です。
老眼鏡はもう少し症状が進行してからでもよさそうなので、すぐにできそうなサプリや紫外線対策などから始めてみたいと思います!
ということで、今回は「老眼」についての話でした。
オオサカ堂でした!
バイタルミー・ルテイン
アスタキサンチンwithリン脂質(LifeExtension)
アイプレッシャーサポート(LifeExtension)
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