頭が悪くなるウィルスが発見される？！

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米国のジョンズ・ホプキンズ大学医学部ととネブラスカ大学の共同研究チームが、
人間の脳に感染し、知能を低下させてしまうウィルスを発見した、というニュースを見ました。

信憑性はいかに・・・？
と思うところですが、いずれの大学も、医学と学術研究では、世界的に高水準であると認識されています。
問題のウィルスですが、通常は緑藻等に感染増殖することが知られている
「ATCV-1」という名で呼ばれており、これまで人間には感染しない、と考えられていたのだそうですが、健康な被験者の咽頭から発見されたDNAを調査したところウイルスのDNAが偶然発見されたのだそうです。

このATCV-1ですが、人間の身体（いわゆる、生死にかかわるか、という意味）
には無害らしいのですが、感染すると、海馬における遺伝子の発現に影響を与え、注意力が散漫になり、空間認識能力も低下すると考えられているそうです。

44%の被験者からウィルスを検知

検証テストの結果、ATCV-1に感染していた人のスコアはそうでない人と比較すると、脳の正確性、視覚処理スピードが、平均して10％程度低下するのだそうです。

しかも、驚くべきは、被験者92名の咽頭を調べたところ、44%の人からATCV-1が発見されたのだとか。
統計的に見ると、なんとも微妙な数の被験者数ですが。。。
とはいえ、結構な確率で既に感染をしている人がいるとも考えられるわけで、あながち無視できないニュースでもあります。
そうか！！私の頭が悪いのは、恐らくこのウィルスのせいだったのか、、、
と考えればある意味納得がいくわけですが、どうやら、このウィルスを撃退する方法は今のところ無いらしいのです。

スマドラで対抗しよう！

そこで！！
脳への活性効果があるのでは？とされているスマート・ドラッグの出番では、と思っています。

スマドラには、ATCV-1をやっつけることは出来ないのでしょうけれど、それを上回る脳の活性化が出来れば！！と思うわけです。

とはいえ、もちろん、ATCV-1が脳力を低下させるとの研究は始まったばかりですから、何が効果があるのか、なんてことは、まだ誰にもわかりません。

とはいえ、最近、記憶力が低下してきた・・・とか、集中力が持続しない・・・
なんて方は、ぜひ一度、スマドラをお試ししてみてはいかがでしょうか。